学会

先週末、都内のホテル(ザ・プリンス・パークタワー東京)で開催された日本心臓血管麻酔学会に参加してきました。
この日の天気は生憎の雨で、東京タワーも霞んでいました。

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今回はチーム医療の重要性に関する演題が目立ったような気がしました。
心臓外科手術は1人の患者さんに対して、心臓血管外科医、麻酔医、体外循環技士、オペ室看護師又術後は、ICU看護師、臨床検査技師、診療放射線技師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士等の多くの医療職が関与して1日でも早い回復のためにそれぞれの仕事をします。
今でも医師がチームリーダには変わりないと思いますが、以前?(何年前でしょうか)のように全て事に対し、医師が直接関与することは少なく、現代は「餅屋は餅屋」といった感じでプロとしての専門職に任せることで結果、患者さんにとって最善の医療が可能になったと思います。
それぞれの医療職がお互いに信頼と尊敬をし合い、日々研鑽し、プロとしての最大限の仕事をすれば素晴らしい医療を患者さんに提供することが出来ると思います。勿論、患者さんや家族のことを第一に考えることは言うまでもありませんが!
果たして、今、自分が勤めている病院はどうなのか?と問われると・・・・・・・なかなか難しいですね~
このことは、後輩には伝えていきたいと思っています。

この記事へのコメント

ぽんぽこりん
2010年10月16日 07:39
学会お疲れ様でした。

専門の知識を持つ方同士がお互いを完全に信頼する事というのは、予想以上に難しい部分がありますよね。
医療については全くの素人の私ですが、naoさんの今回の記事で「お互いに信頼と尊敬をし合い、日々研鑽し、プロとしての最大限の仕事をすれば」という部分については、私の職場においても忘れてはならない事ですので、しっかりと肝に銘じて置くべきこととして読ませていただきました。
ありがとうございました。
nao
2010年10月16日 20:33
ぽんぽこりんさん、こんばんは~

コメント、ありがとうございます!

>専門の知識を持つ方同士がお互いを完全に信頼する事というのは、予想以上に難しい部分がありますよね。

ハイ、確かにその通りですね。
我々医療職も学歴、立場や役職等がじゃまして自分が1番正しいと思っている人が多いことです!

ぽんぽこりんさんも航空関係のお仕事で、正に人の命に係わるお仕事で大変だと察します。
murmur1 
2010年10月18日 21:24
学会お疲れ様でした!!
naoさんの仰られる事、凄く分かります。
物凄く難しい病態の患者さんを皆で助ける。
チームを組むって感じ。そしてその患者さんが良くなられて退院されるときに、じゃ、また、って、皆が持家に戻って行く。
ちょっと寂しい感じさえしちゃったりして。でも、そこから色んな部署のプロの方と信頼関係が出来て行って、何か有った時にはあそこには、あの方がいる、何か有ったら相談しようって、心の中に自分の信頼できる絆を持つ事が出来る。
これって、強い絆なんですよね。それに、財産だと思います。
どんな時でも、こう有りたいです。
良いお話を伺えて、元気が出ます!naoさん、有り難うございました。
nao
2010年10月19日 00:25
murmur1さん、こんばんは~

学会って自分の発表なしで参加する時は、気楽で半分、観光気分ですよね~。ちょっと不謹慎な話ですが、地方都市で開催される時は、美味しいお店を探します。
でも、しっかり勉強もしますよ~(笑)

>何か有った時にはあそこには、あの方がいる、何か有ったら相談しようって、心の中に自分の信頼できる絆を持つ事が出来る。

医師や看護師から信頼される立場を築くことはそう簡単なことではありませんが、murmur1さんが仰ったような立場でいられるように、日々努力したいと思っています。
第一線のmurmur1先生に感想のコメントを頂き感謝です

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